母からアドバイスをもらえる
出産経験のある母親から出産や産後の育児についてのアドバイスをもえらたり、体調がすぐれない時には育児を手伝ってもらえるというメリットがあります。初めて出産を経験する妊婦さんならばできれば経験者に教えてもらいながら生活したほうが不安が少なく済みます。
育児用品を買ってもらえることがある
出産準備品を買おうとする際に母親が代わりに買ってくれることもあるので節約にもつながります。なのであらかじめ里帰りする際に育児用品をすべて買ってから帰らないで高いものは買わずに帰るという方法もあります。ただあまりにもねだるのはよくないので買ってもらえたらラッキーくらいに考えておきましょう。
料理を作ってもらえる
産後は栄養やカロリーがたくさん必要となります。たくさん栄養を摂取しておかないといい母乳を作りにくいからです。その分、里帰りしておけば母親にバランスのとれた食事を作ってもらえるので健康面での心配がなくなります。
里帰り出産のデメリット
病院を変更する必要がある
里帰り出産をすると決めたら主治医さんに病院を変更することを伝えておくことでそうすることで里帰り先で病院を選ぶ際にスムーズにことが運ぶようになります。しかし別の病院に変更すると今まで親しみのあったお医者さんと交流ができなくなるのでストレスにつながってしまうことがあります。
旦那さんと離れ離れになる
里帰りした後で感じることに旦那さんがいないことで精神的にリラックスできないということです。里帰りするときは旦那はいないほうがリラックスできると思っている妊婦さんがいますが案外旦那さんがいてくれた方がよかったと感じる方多いものです。
里帰りから自宅に戻った時が大変
里帰り中に母親に頼ってばかりだといざ自宅に帰って育児をする時に負担が増えるために面倒と感じることが多くなります。これは毎日やっていれば慣れていくものなのでいいのですが人に頼りがちな方は注意が必要しておくことです。
このサイトのトップページでは里帰り出産のメリットやデメリットについて紹介していますがさらに踏み込んだ内容についてここでは書いていきます。
実家の姑と仲が悪いならやめておきましょう
姑に合うたびに嫌味を言われるような関係ならば里帰りしてもストレスが溜まるだけで精神衛生上よくありません。そういう時には自宅で安静にしていたほうがいいです。しかも姑が古い価値観を持っているとかなり厄介ですよ。たとえば生まれてくる子は男でないといけないとか授乳は母乳でなければだめというような方ならば産後もキツイ生活を強いられてしまいます。
実家に産院がないこともある
実家が田舎の場合、産院が存在していないこともあるので事前にあるのか調べておかないと面倒なことになります。
また都会の方がお医者さんの数が多いので困った時に対応してもらいやすいです。
旦那さんに出産の実感を持ってもらえない
出産の時に旦那さんが立ち会わないと一緒に出産の経験を分かち合うことができないので旦那さんの実感が湧きにくいということがあります。
実家が近いのならあり
実家が近いところにあるならば定期的に行ったりしやすいのですいいのですが遠くの場所にあるのならば荷物の手間があるので大変です。
育児のことが初めてでも育児本を参考にすれば乗り越えられるものなのでわざわざ実家で教えてもらうことも必要ないのかもしれません。
里帰り出産をする際には自分の荷物だけではなく生まれてきた赤ちゃんのための育児用品や衣類が必要になるので事前にしっかりと準備をしてから実家へと帰るようにしておきましょう。
ここでは最低限必要となる出産準備品について紹介します。
妊娠線予防クリーム
里帰り出産は臨月の手前ぐらいになりますが妊娠線対策として妊娠線クリームは出産まで使っておくのが大切です。また産後の肌はカサカサしてしまうことがあるのでその対策として産後も妊娠線クリームを使い続けるのも役立つのです。今使っているクリームの残りが少ない場合には産後のことも見越して予備の分を買っておくと便利でしょう。
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産後用の下着
産後は骨盤が大きく開いたままですが徐々に引き締まってくるので妊娠時に使っている下着よりも小さめのものを持っていくと体にフィットしたものを着用することができます。
また骨盤を引き締めるためにも専用の骨盤ベルトやガードルを買うことも考慮しておいた方がおすすめです。
赤ちゃん用のやわらかいタオル
赤ちゃんの肌はとても繊細でやわらかいので大切に扱わなければいけません。なので赤ちゃんのタオルはふわふわして肌触りがいいものを選ぶことです。
ベビー用のお風呂用品
赤ちゃんには専用のボディーソープやシャンプーが必要です。成分は肌にやさしい成分が多く含まれているものを選ぶのがコツです。
カメラ
赤ちゃんが生まれたら思い出をつくるために写真はしっかりと撮影しておきましょう。スマホでも写真はとれますが専用のカメラの方が解像度が高いので鮮明に写ります。